ぐるっと旅日記｜静岡県・神奈川県編

吹雪だった新名神とは打って変わって晴天となった新東名高速道路は、とても空いており景色も綺麗なので走りやすかったです。そして新富士インターチェンジ近くでは綺麗な富士山が見えました。

静岡パーキングで休憩した後、長泉沼津インターチェンジで降りて１５分くらい走ると「全長４００m日本一長い吊り橋　三島スカイウォーク」と言う大きな看板を目にした僕達は、少し集合時間に余裕があったので“ぐるっと”撮影することにしました。時間が早かったこともあり空いていたので、吊り橋を渡る前に１箇所撮影し、渡り切った場所でもう１箇所そして戻る吊り橋の上でもう１箇所撮影しました。この日の富士山は少し雲がかかっており、全体を見ることは出来ませんでしたが、上部の雪化粧している富士山が見れたので良かったです。

「三島スカイウォーク」を出発し、車載のナビ表示を信用して進むと、辺りの樹木が雪化粧となる箱根峠に来ました。ラッキーにも昨日降ったと思われる雪が一段と綺麗な景色となり、やがて湯河原温泉街に続く椿ラインを走りました。途中あまりに景色が綺麗なので「大観山展望園地」で“ぐるっと”１箇所撮影することにしました。

二日目

２日目も快晴となるであろう朝日に拝み、熱海のホテルを７時に出発し、「エクシブ湯河原離宮」２日目の撮影に挑みました。そして「エクシブ湯河原離宮」さんの撮影は１３時に終了し、僕達は伊東にある旅館まで下道を走り、道中のお食事処で昼食“金目鯛の煮つけ定食”を食べました。

旅館の営業を終え、今度は箱根宮ノ下にあるぐるっとVIEWを導入頂いている「箱根吟遊」さんへ資料を届けに行きます。行きは下道でしたが箱根宮ノ下まではかなりの距離があるので時間短縮する為に、有料道路の伊豆スカイラインを走ることとしました。

しかしこの伊豆スカイラインから駿河湾を望む景色があまりに綺麗で、富士山は残念ながら見えなかったものの、途中３箇所で“ぐるっと”撮影することにしました。

結局時間を短縮どころか日没近くになり、一路箱根宮ノ下に向かってひた走りました。すると途中の東海道の峠で前がほとんど見えないくらいの霧となり、行きの新名神の吹雪と同じ恐る恐るの運転となりました。ここまでの霧は今までに経験したことがないくらいの深い霧でした。

「箱根吟遊」さんに資料を届け、熱海経由で伊豆縦貫自動車道から新東名高速道路長泉沼津インターチェンジに乗り眠気覚ましに夕食をパーキングで取り、一気に京都までトラブル無く無事に自宅へ帰ってくることが出来ました。自宅に着いたのは午前１２時半。「箱根吟遊」さんを出発して５時間半の移動で、この２日間の移動合計距離は９５０キロでした。何より今回もトラブル無く無事に自宅へ帰ってくることが出来ました。今回は仕事での三田・箱根・伊東でしたが次回は是非家族でのんびり温泉旅行に行きたいと思いました。すべてに感謝　（文・写真：hiroyuki）　また行ってみたい度　★★★★★

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